「ほっこり」は瞑想の効果を示す大事なサイン|善性・徳との関係も解説

「ほっこり」は瞑想の効果が感じられる大事なサイン

瞑想の効果が感じられる大事なポイントというのがあります。

それは「ほっこり」することです。

瞑想を行うと「ほっこり、まったり、のびのび、ひろがる、心地よい」といったのが感じられてくるのが望ましくなります。

ただし、初めて瞑想を行った方は、いきなりこうした感じにはなりません。

ある程度、瞑想を行い続けていくと、「ほっこり」した感じになっていきます。決して焦らないでください。

ここでいう「ほっこり」とは、単にぼんやりすることではありません。安心感、やわらかさ、落ち着き、のびのびした感じ、心地よさなどが自然に混ざり合った感覚です。瞑想の実践が適切に進んでいるとき、このような感覚が少しずつ出てくるようになります。

瞑想ができるようになるまでに時間がかかることについては、瞑想ができるまで時間がかかるでも触れています。

なぜ瞑想では「ほっこり」することが大切なのか

で、この「ほっこり」は基本であり大事だなあと、最近つくづく思います。

瞑想といえば禅定ですが、禅定に入ることができるというのは、いわばオプションのようなものですね。

まあ、そうなればラッキーという程度でいいんじゃないかと思います。

大事なことは「ほっこり」といった安心感や落ち着きさ、心地よさが渾然一体となった感じですね。

で、こうした延長に瞑想の深まりが起きて、禅定も起きてくると思います。

逆にいいますと、瞑想していてずっと緊張している、固くなっている、苦しさばかりが強いという場合は、どこかやり方や力の入れ方を見直したほうがよいこともあります。無理に集中しすぎたり、何か特別な状態を作ろうとしすぎたりすると、「ほっこり」とは逆方向へ行ってしまうことがあるからです。

瞑想中の気持ちよさや心地よさについては、瞑想すると気持ちいいのはピティ(喜)・スカ(楽)が作用しているからも参考になります。

瞑想を続けると日常生活も「ほっこり」してくる

で、こういう瞑想を続けていくと、暮らしも「ほっこり」することが多くなってきます。

もちろんイラっとしたり、嫌なこともありますが、そんな中でも「ほっこり」が増えてくるようになるんじゃないかと思います。

で、苦しみや悩みも軽減していくと思います。

瞑想をとっかかりとして、ほっこりとした暮らしになっていく。

これが一つの着地点かなあと思います。

つまり、瞑想の時間だけがよくなるのではなく、日常の受け止め方そのものが少しずつ変わってくるんですね。以前ならすぐにイライラしていたことに余裕を持てたり、気持ちがざわついても戻りやすくなったりする。そうした変化も「ほっこり」の広がりの一つだと思います。

瞑想によって日常の感じ方や生き方が変わっていくことについては、瞑想で人生が変わる~縁のある方々の意識の向上も参考になります。

「ほっこり」は善性・徳とも深く関係している

ちなみに「ほっこり」などが渾然一体となった感じを、

  • 受け止める力が高まる
  • 自律神経が整う
  • セロトニン・オキシトシンの分泌がよくなる
  • エーテル体がなめらかになる
  • サットバ(善性)

などなど、いろんな言葉で表すことができます。

が、一つポイントを言えば「善性」「徳」です。

瞑想とリラックス、善性との関係については、瞑想でリラックスが大事な理由~徳・善の感覚がわかるようになるからも参考になります。

このことは、こちらの動画でもくわしく説明しています。

◆瞑想と善との関係

瞑想で善性・徳を体感体得することが大切

瞑想の実践によって、善性・徳を体感し体得することが必須になってまいります。

善性・徳の感覚がわかるようになると、正しい生き方、正しい判断などがわかるようになるからです。

ダンマにおける「八正道」も感覚的にわかるようになります。

「八正道」における善性・徳は「正思」「正語」「正業」「正命」が代表的ですが、これらが感覚的にわかるようになります。

教え、観念としての理解でなく、感覚的に理解できることは、実践上、非常に大事だったりします。

善性そのものについては、瞑想とはサットバ(善性)が大切~暗愚(タマス)の瞑想には注意でも詳しく説明しています。

ほっこり感を育むトレーニングとボディワーク

ちなみに、ほっこり感を育むトレーニングやサポートには、

  • 自律神経トレーニング
  • ヨーガ
  • 気功(ハートフルな気功)
  • ホメオパシー
  • キネシオロジー

など、体に直接はたらきかけるワークがあります。

ボディワークは役に立ちます。
「体」から入るやり方はいいですね。今はいろんなボディワークがありますので、効きそうなワークを行うのはおすすめです。

リラックスと気づきの関係については、瞑想は「リラックス」と「あるがままに気づく」が要も参考になります。

真我系ヒーリングも「ほっこり感」を育む

また優れた真我系ヒーリング(高次元ヒーリング)は超おすすめです。

  • 北澤勇人先生の「天啓気療」
  • Sさんの「セッション」

この2つですね。
この2つのヒーリングは極めて優れています。

自然に「ほっこり感」が生じてくるようになります。
瞑想促進にも役立ちます。

瞑想と天啓気療の関係については、瞑想を深める方法|ヒーリング「天啓気療」が役立つ理由も参考になります。

ちなみに、これら2つ以外のヒーリングは、今のところ推奨していません。その理由は、こちらの記事でくわしく説明しています。非常に大事なことですので、お読みになってください。

一般的なヒーリングと天啓気療・セッションとの違い|加える・共鳴・除去で比較

まとめ|「ほっこり」は瞑想の大事な指標になる

瞑想と坐禅とはまったく別モノです。

しかし瞑想では、ほっこり、まったり、のびのび~となる感じで続けていくのは大事ですね。

気づき(洞察力、感じる力)とあわせてつちかっていく必要がありますね。

ですので、「ほっこり」は単なる気分の問題ではなく、瞑想が適切に進んでいるかどうかを見る一つの目安でもあります。気づきや洞察とあわせて、このやわらかい感覚が育ってくるかどうかを見ることは、とても大切なんですね。

気づきや感じる力については、瞑想の極意「気づき」とは何か|感じる力・感受力の本質を解説、また善性とあわせて育ってくる智慧や慈悲については、智慧と慈悲も参考になるかと思います。

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