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自己紹介・プロフィール
このサイトを運営している小林紀生(こばやしのりお)です。
こちらのサイト
◆気付きの瞑想・マインドフルネス・あるがまま【浜松市】
では、13年くらい「気づきの瞑想」「マインドフルネス」について情報発信し、また講師を招いての瞑想会を、これまた13年くらい続け、ボランティと社会貢献を目的に情報発信をしてきました。
新しく作ったHPでは、私個人の活動にフォーカスして、情報を発信していきます。
それで、私自身についてのご紹介が必要かなと思います。「はまぞうブログ」では、私の修行や瞑想といった精神的な探索については、ほとんど書いてきませんでした。
ですので、私自身についての紹介も必要かなと思います。
なお具体的な実践を記した詳細なプロフィールはこちらにあります
スタンス「苦しみが減って心がラクになる」
そもそも私のスタンスは、
・苦しみが減って、心がラクになる
が基本的な姿勢です。
別の言い方をすると、
・悟り系
・真のスピリチュアリスト
・他者の幸せになることをしたい、世の中のしあわせを願う、社会貢献
といった言い方もできます。
これが立ち位置になります。
ですので、
- バランスよくいい感じで瞑想や気功を深めたい
- 日常生活を明るく平穏に過ごしたい
- 心を感じて、いい感じの日々を過ごしたい
- 知性と感性を大事にしながら心と体、高次のスピリチュアリティを育みたい
- 自己を高めたい、よくしたい
- 真我、悟り、解脱を求めている
といった方にはおそらく合うと思います。ご希望の方は一度、ZOOMでお話しすることができればと思います。
瞑想の進め方
具体的なやり方としては、
- プレゼンス&ハート瞑想(気功)
- 日々の言動を適切にする
- 瞑想効果が高まるヒーリング(天啓気療をおすすめしています)
といった瞑想や実践になります。原始仏教を軸にしながらも換骨奪胎したやり方ともいえます。
プレゼンス系とハート系の瞑想は、意図的に何かになろうとしないで、結果的にいい感じになっていく瞑想です。効能も多いんですね。そういう瞑想があって、皆さまにお伝えしています。
なお最終的には井上義衍老師系の坐禅をおすすめしています。
悟り・解脱系
後ほど書きますが、16才のときに「悟り・解脱」を志して、今にいたっています。現在は「事実事物に即する坐禅(井上義衍老師系の坐禅)」を軸にしています。
自己啓発、密教、テーラワーダ仏教、坐禅と変遷もし、その時々によって、取り組むことは違っていますが、首尾一貫しているのは「苦しみが無くなり、ラクになること(解脱・悟り)」。これがテーマになっています。
真のスピリチュアリスト
また「本来のスピリチュアル」は好きです。が、風の時代、ゲートが閉じるとか言っているふわふわとしたスピリチュアルはご遠慮です^^;
この手のものは、「スピリチュアル集合無意識」にシンクロしている「いわゆるスピリチュアル」になっています。妄想や想像も混じっていますし、地に足が付いていません。頭がボワーっとしてくる感じを受けて、違和感を憶えますので、この手のものはご遠慮しています。
社会貢献
あと社会に何らかの貢献をしたり、社会や周囲にやさしく接したり、隣人愛に根ざした有り様を大切にしたいと思っています。講師を招いての瞑想会の開催は、まさにこの思いの表れの一つだったりします。
万人向けでハートにあふれ、しかも多くの人に役立つ瞑想を紹介できることは、ありがたいですし、うれしいもんなんですね。
能力開発について
こうしたスタンスですので、
・霊能力や超能力を身につけるとか、
・霊が見えるようになりたいとか、
・天使と交信ができるようになりたいとか、
・特殊な能力を身につけたいとか、
こうした「個人の能力開発」にウェイトを置いた有り様はご遠慮しています。
このようなことを得ても「苦しみが減る」ことはあります。
しかし、これらの本質は、お金をたくさん得たり、珍しいアイテムを手にしたり、あるいは華々しい学歴や経歴があって、これらを「手にして満足する」こととまったく同じです。
精神的なアイテムを得るということですね。これが本質です。
そうではなく、ダイレクトに「苦しみを無くして、何かに依存しない心身のラク」。これこそが悟りであろ解脱であり、究極のしあわせであると思います。
真っ当な進め方をしていれば能力は適宜備わる
さらにいえば、上記の能力は、真っ当な修行をしていれば、副産物のように自ずと生じてくるからですね。主目的にする必要は、そもそも無いと考えています。
で、もしも、こうした能力が生じてきたならば、この手の情報やテクニックが必要になるわけでして、最初から能力開発を目指した有り様は、あまり賛同できません。
というのも、エゴを強め、自我を肥大化させるケースが多く、また低層アストラル界特有の怪しげな雰囲気になることも多く、とかく間違いが多くなるからですね。
もっとも慈愛にあふれ、高揚感と光輝を感じさせる文脈なら、こうした能力開発もよいかと思います。が、なかなかそうはならないところがありますので、基本的には避けています。
また、先ほども書きましたが、体験が無く、観念や想像だけで言っているスピリチュアルもご遠慮です。「スピリチュアル集合無意識」にシンクロして語っていますので、自分自身の体感や体験、言葉ではないんですね。正直なところ、この手のものは頭が痛くなりますのでご遠慮しています。
私のスタンスは、こうしたものです。ご理解をいただければと思います。
修行体験・遍歴
このようなスタンスを踏まえて、具体的にどういうことを実践し体験などをしてきたかは、こちらに詳しく書いてあります。
補足
慈悲が能力を育む
能力を開発する、高める秘訣は「慈悲」。慈悲の実践のプロセスで、不思議な能力などが生じてくるんだと思います。
話しが脱線しますが、こうした気感やエネルギー感覚からみると、天啓気療院の北沢勇人先生は、本当に素晴らしい方だと思います。何かお悩みを抱えている方は、天啓気療院の北沢先生のヒーリングを受けることをおすすめいたします。⇒天啓気療院
話しを戻しますが、「慈悲」の裏側には「能力」があります。これがわかりますと、能力の本質がわかってきます。
畢竟、能力とは、自分だけでなく周囲や社会を益するために授けられたギフトです。能力は、自分のためだけに使うのは望ましくありません。
誰もが持っているその能力は、自分の手の届く範囲でいいですので、自分も周囲も益するかたちで使うのが望ましいですね。そうすると、次第に能力も高まっていくようになります。そのピークがエネルギー体験です。
奉仕・ボランティア精神は大切
社会に向かって大きな活動をする必要はないと思います(それが無理でないなら、大きな活動をするのはいいですね)。また高い能力があるからといって、決して有名になったり著名になったりする必要はないと思います。
まずは、自分の手が届く範囲で、慈悲の実践を行い、自分でできることを(能力を発揮できることを)行って、周囲を潤わせていく。これがスパイラルに、自然に進んで行くことがいいんじゃないかと思います。
井上義衍老師系の禅にシフト
他にもいろいろとありますが、煩雑になりますので割愛しますが、その後、2020年には、禅にシフトしています。
どうしてシフトしたのかの理由を説明をすると、これまた長くなりますので割愛しますが、本当に悟るためには、禅(井上義衍老師系の禅)が望ましいと思うようになったからです。
けれども、私にとってテーラワーダ仏教は、今でも軸になっています。水が合うといいますか、肌が合うといいますか。心地よく、気持ちよく、明るさとハートを感じる、私にとってオアシスとなっています。ですので、今もテーラワーダ仏教をリスペクトしています。
テーラワーダに限らず、ハートの波動、やわらかさに水が合うといいますか惹かれます。
縁ある方々の目覚めのお手伝い
このように、様々な体験を経て、目覚めの体験や神秘体験を重ね、スパイラルに進み、現在に至ります。で、現在(何年も前から)、ご縁のある方がの「目覚め」をサポートさせていただくことが喜び、楽しさ、生き甲斐にもなっています。
ご縁のある方々が、プレゼンスにひらけ、ハートにひらけ、霊性に開眼していく。それは気持ちいいもんです。
で、実際、数名の方が、プレゼンスにひらけています。で、いったんプレゼンスにひらけると、しばらくの年月の後にハートの覚醒が起きるようになります。また霊性の開眼へと進んでいきます。
もちろん進み方は人によって違ってくると思いますが、プレゼンスは必須ですね。最初の通過点としています。ちなみにプレゼンスとは、テーラワーダ仏教では名色分離智といっています。
ご縁のある方にはサポートをさせていただきたいと思っています。ただ精妙な領域を取り扱いますので、誰でもOKというわけではなく、その方の下地や条件などを感じ取った上でのサポートになりますが、求めている方にはアドバイスなどを通してお手伝いをしたいと思っています。
フィーリングが合えばうまくいきやすいと感じています。何か感じる方はご連絡をいただければと思います。ZOOMでお話しすることもできます。
まとめ
以上、ザックリとした駆け足の自己紹介です。
修行をすれば、陥る落とし穴には、ほぼほぼ全て陥ったと思います。経験値は豊富じゃないかと思います。
親しい瞑想仲間には、以上のことはお話ししています。オカルトや奇人変人に思われるとか、誤解を受けたり、また自己顕示欲じゃないの?とか、あるいは自分自身が変におごり高ぶって自我の肥大を起こしてはならないと思い、長い間、ほとんど黙ってもいました。
けれども、こうした体験や経験が、もしかすると、人によっては「お役に立てるのではないか?」と思うようにもなってきています。
連絡先はこちら。
https://www.yurusanga.com/mail/