本当に自分が変わる・瞑想「4つの実践」とは?

瞑想における4つの実践は基本

私の瞑想会では「四つの実践」をおすすめしています。これはテーラワーダ仏教(原始仏教)に伝わる瞑想やスピリチュアリズムを換骨奪胎して現代風にまとめた実践方法です。

4つの実践とは、浜松瞑想のTOPページでもまとめていますが、

  1. 瞑想
    毎日、瞑想(あるがまま・いまここ系の瞑想)を行う
  2. 祈り・ハート瞑想
    祈り、慈しみの瞑想を行う
  3. 認知をよくする
    ほどこしの気持ち、礼節・言葉使い、やさしさをつちかう(言動を適切にする)
  4. 真我系ヒーリング
    天啓気療やセッションを受ける

この4つの実践になります。これら4つを包括的に実践することで、瞑想の効果も出てくるようになります。

基本となる4つの実践

4つの実践は基本になります。基本というか、ずっと続けていくのがおすすめだと思っています。人によって、多生内容に違いが出てきたり、取り組み方が違ってくることもありますが、この4つの実践を推奨しています。

実際、この4つの実践を続けていきますと、1~2年で目覚ましい良い変化が起きるようになります。

人によっては、もう少し時間がかかるかもしれませんが、あきらめずに続けていけば、かならず良い変化が起きます。

今のところ、続けている方は全員、良い変化が起きて、そのことを全員、自覚しています。

土台になるのは、①瞑想、②祈り・ハート瞑想、③日々の言動を適切にすること、そしてこれらを支える④天啓気療とセッションですね。

なお、瞑想そのものの基本については、瞑想はあるがまま・いまここ瞑想から始めるのがおすすめでもまとめています。

1.瞑想は「あるがまま・いまここ」|一つの対象を見守る実践

瞑想にもいろんなやり方があります。割と多くの方がやっているのが、リラックスして、今起きていることに気づくやり方ですね。何か一つ対象を設けて、そこに気づく、見守る、感じる。これを行っています。

で、このやり方は私も推奨しています。

瞑想の対象としては、呼吸、お腹の膨らみ縮み、全身の皮膚の感覚、皮膚の表面の感覚、歩いている時の足の裏の感覚、こうしたのが瞑想の対象にしていきます。

ちなみに歩行瞑想にはスローモーションで行うやり方もあります。これは足がストロークしていく様をずっと見守る・意識するやり方です。

また、手動瞑想といって手を動かして行うやり方もあります。これは手が止まったポジションを自覚していくやり方ですね。

自分がやりやすい瞑想を選ぶことが大切

瞑想は、いろんなやり方があります。

ですが、どのやり方でもいいんですね。自分が一番やりやすいやり方をしていく。これが大事なんです。

「伝統でこれがいい」と言われているからとか、「誰々がこの瞑想がいい」と言っているから、という選び方はしちゃダメなんですね。

「自分にとって合っているかどうか」「やりやすいか・やりやすくないか」、ここが大切なんですね。ここが。

瞑想は、本当に自分が正直に「これがいいな」と思うものをやった方がいいんですね。

瞑想のコツと上達法|重要ポイントと実践で深めるための方法

呼吸瞑想は王道だが、それに囚われなくてよい

テーラワーダ仏教では、呼吸瞑想(アーナーパーナサティ)と言われる瞑想が王道になっています。

というのも、原始仏典にも二つほどお経として伝承されているからですね。※出典:パーリ仏典 中部経典118「入出息念経」、相応部経典 5大篇 54「入出息相応」

ですので「呼吸瞑想(アーナーパーナサティ)」は王道になっています。

そのため、呼吸瞑想を推奨したり、呼吸瞑想によって深い瞑想に入るというやり方を教えているテーラワーダ仏教のお寺とか流派は多いんですね。

ですけども、そうしたことに囚われることなく、自分がやりやすいやり方をすることなんですね。これが大切です。

瞑想は補助輪|心を識別することが大切

ぶっちゃけたことを言いますと、瞑想も補助輪なんですね。禅定、サマディが補助輪であるのと同じように、瞑想も補助輪になります。

心の善悪を識別していく

一番大事なことは、自分の心を識別することそして、その心が「善・霊性・非エゴ」なのか、それとも「悪・魔・エゴ」なのか。これを分別していきます。

このことを仏教では智慧(ちえ)、慚愧(ざんき)といい、択法覚支(ちゃくほうかくし)ともいい、イグナチオは「霊動弁別(識別)」といっています。要するに、善悪を感じ識別することです。

この識別によって、自分の心の背景にある意識・霊性への気づきが深まり、触れるようになります。

このための補助輪の一つとして行っているのが、「あるがまま」「いまここ」系の瞑想なんですね。

心の観察とは善悪を識別すること

なので、呼吸瞑想とか感覚瞑想とか歩く瞑想とか、そういうことをしなくて、直接、自分の心に当たってもいいわけなんです。つまり心の観察ですね。自己観察です。

ちなみに瞑想は、解脱の修行の前段階に相当します。ヨーガです。霊性を開眼し、生命本来に溶け込むことを狙いとしています。

瞑想と解脱の修行を混同しますと弊害も出てくると感じています。なお解脱の修行は、禅に伝わっています。

心の観察とギャーナ・ヨーガ

心の観察といっても、心の背後にある意識(霊性)に気づくことが大切です。そのために心に浮かぶ善悪を識別していく。智慧、慚愧(ざんき)。

ですので普遍的な意識、大いなる存在、根源意識、宇宙意識、神(宇宙創造神としての神)を探るかのようにしながら、自分の心と意識を深く見つめていく、探っていくのが大切なんですね。

で、このことを「ギャーナ・ヨーガ」といいます。バガヴァットギーターに伝わる最古のヨーガですね。

またウパニシャッドに伝わるネティ・ネティ(これでもない・あれでもない)の本質です。

このようにして「真の自己」にたどりついていきます。

瞑想の重要ポイント4選|講座で解説した実践内容(動画あり)

仏教は真我を否定する

ちなみに仏教では、真我を否定しています。

これは真我が持つ「永遠不滅」「不変」の性質が、解脱したときの「今の様子しかない」「無常」「無我」と反するため、それで仏教では真我を採用していない(否定している)んだと思います。

それで原始仏教では、真我の代わりに、「善」「補特伽羅(ぷとがら)Puggala」「極光浄心(ごくこうじょうしん)Pabhassara-cittaという言葉で、永遠不滅の性質を排除した真我の性質を言い表しています。

「善(純粋)」とはサットバであり、真我の性質そのものになります。で、原始仏典にある、極光浄(ごくこうじょう)はそのものズバリ、真我の性質です。

瞑想とはサットバ(善性)が大切|タマス(暗愚)の瞑想が危険な理由

このように原始仏教(ブッダ)は、真我という言葉から永遠不滅の性質を排除して、別の言葉や概念を使っていたことが浮き上がってきます。

なおこちらでは、真我に関する様々な表現についてまとめています。

感受力を高めるために瞑想を行う

話しを戻しますが、自分の心に当たるとしても、「感じる力(識別する力)」が結構ないとなかなか難しいんですね。

感じる力がレーザー光線のようにシャープでないと、自分の心を感じて、心の背後にある霊性、創造主、宇宙意識、根源意識、真我といった意識に触れるのが難しくなります。

なので、「感じる力(識別する力)」を育んでいくというのがとても大切なんですね。

で、この感じる力を育むために、呼吸瞑想とか、お腹の膨らみ縮みであるとか、全身の皮膚の感覚であるとか、足の裏の感覚といったのを感じるトレーニングをしながら、感じる力、見守る力、気づく力、自覚力を高めていくんですね。

つまり、瞑想が必要。瞑想は、感受力(識別する力)を育むためには必須になります。

瞑想の極意「気づき」とは何か|感じる力・感受力の本質「識別」を解説

瞑想には深いリラックスや心地よさという恩恵もある

瞑想には、もう一つメリットがあります。

それは瞑想では深いリラックス、くつろぎ、心地よさが得られることなんですね。で、これらが身につくようになります。習得です。

それらは「おまけ」というと、ちょっと変な言い方ですけども、やはり心地よさや安らぎが感じられてくるんです。その恩恵や効果には、ちょっと言葉で言い表すことができないメリットがあります。

瞑想をすることによって生じてくる心地よさというのは、本当に素晴らしいものがあります。

瞑想による心地よさが、その方のパーソナリティを優しく、柔らかく、ゆるく、慈しみの多い性格へと導いていくんですね。

瞑想で徳・善の感覚がわかる|リラックスが大切な理由

2.祈り・ハート瞑想|慈しみ・霊性を育み根源意識を感じる

性格や気質を整えよくしていくことに関しては、実際のところ瞑想だけではやっぱり足りないんですね。

なので、祈り、ハート瞑想を併修することがおすすめなんですね。

慈しみ、やさしさを培う祈り・ハート瞑想

祈りやハート瞑想は、慈しみ、やさしさ、愛、善をつちかいます。

祈り・ハート瞑想は、リラックス、くつろぎの深まり、ほっこり感を生みだします。

やわらかさ、あたたかさ、やさしさといった源泉でもありますね。

自分と周囲のしあわせを感じる

この祈りにもいくつかやり方があるんですけれども、自分がお世話になった方とか、大事な方、ご両親であるとか、そうした人の幸せを祈る、感じる、ということです。

ただ観念的に「ありがとうございます」でもまあいいんですけれども、自分自身が本当にそう思うと、なんかあったかい感じになるんですね。

あったかい感じ、幸せな感じ、やわらかい感じになる。その体感、感覚が大事なんですよ。

そして、あったかい感じ、やわらかい感じ、ほっこりした感じ、その体感が出てきたら、そのまま居続けるんですね。

ある意味、誰かの幸せを願ったり、感謝をしたりするというのは、引き金、トリガーなんですよ。きっかけ、弾みなんですね。

しあわせになっていただきたい誰かや、お世話になった方、ご両親、そういった方の幸せを祈って、感謝して、温かい気持ち、心地よい気持ち、幸せな感じになったら、そのまま居続ける。

これが祈りなんですよ。ハート瞑想なんですよ。ざっくり言うと。

慈悲の瞑想のやり方|体感・イメージ・言葉で行う実践のポイント

慈しみの心から霊性が開かれてくる

こういう感覚は瞑想でも出てくるんですけども、第三者の幸せを願うことを行い続けていると、慈しみの心が育まれるようになっていくんですね。

さらに、その慈しみの心が大きくなってきますと、垣根がないというか、意識の広がりとか、そういう心・意識が出てくるんですね。

つまり、慈しみの心から、いわゆる霊性へと進んでいくわけです。

霊性の源である創造主・根源意識を感じる

そしてこの霊性が高まってくると、この宇宙を創造した創造主というか、神というか、宇宙意識とか根源意識とかブラフマンとか真我とか、いろんな言い方もできますけれども、それを感じやすくなるんですね。

創造主、根源意識、宇宙意識、キリスト意識などなど、いろんな言い方ができますが、これらの意識や原理を尊び、大事にすることが究極の祈りという言い方もできます。

こういうアプローチなんですね。この慈悲、祈り、ハート瞑想というのはね。

瞑想とは違う切り口の、実は真理に達する文脈なんですよね。

3.認知をよくする|日々の言動を適切にする

それで、「日々の言動を適切にする」「認知を良くする」というのは、時間の関係で詳しいことは割愛しますけど、これはカルマヨーガなんですね。

認知というのは、物事をどう受け止め、どう考え、どう言葉にし、どう行動するかのことをいいますね。心理学で使われています。

この、認知を良くするという実践でも、宇宙の根源意識というか、創造主というか、そういった真理に到達します。

これはカルマヨーガですので、日常の中での認知、つまり物事への受け止め方、考え方、または言葉づかい、態度、行動が「真我的な性質」、つまり「善性」に沿うことで、真理に達しやすくなるということなんですね。

カルマヨーガは最上の道

インドのヴィヴェーカーナンダは、ブッダに対して「カルマヨーガの最高の実践者」とし、行為の道(善行、奉仕)を最上の道といっていたほどです。

ハードルの高い歩みですが、それ故に、恩恵も大きいんですね。

「日々の認知を適切にする」ことが、現代風にいえば「カルマヨーガ」ですし、「善行」「積徳」と言えます。

で、この実践によって、霊性を培い、霊性の源泉である宇宙意識、創造主、根源意識を感じ、開かれていくようになっていきます。

これは欠かせないんですね。

4.天啓気療とセッション|真我系ヒーリングで実践をサポート

瞑想と、祈りと、そして認知を良くする。この三つの実践を行っていくんですが、これら3つを強力にサポートするのが、天啓気療とセッションです。

本当に、この天啓気療とセッションというのは恩恵ですのでね。

ぜひぜひ、これをお受けになっていただきたいなと思います。本当に思います。計り知れないメリットがありますのでね。

一般的なヒーリングと天啓気療・セッションとの違い|加える・共鳴・除去で比較

ちなみに、天啓気療とセッションは「真我系ヒーリング」になります。一般的なヒーリングとは性質が異なります。

真我系ヒーリングはなぜおすすめなのか|恩寵と共鳴現象という観点から

ヒーリングを受けるだけではダメ

ただし、誤解していただきたくないんですが、天啓気やセッションといった真我系のヒーリングを受ければ、何事もすべてがうまくゆくということではないんですね。魔法ではありません。

もちろん、受けないよりも受けたほうがいいんです。実際、心身が整い、こだわりが薄れ、抑圧や傷痕も解放へ向かい、瞑想実践が進みやすくなります。

けれども、ヒーリングを受けるだけでは半分なんですね。

ヒーリングによって、心の深い領域にある心や意識が解放されたものの、普段の行動となって出てくる「認知」は、自分でも改めていく、整えていく必要があるからなんです。

真我系ヒーリング+自助努力が必要

自分での努力、つまり瞑想、祈り、認知を善くしていくこと。これらが必須になるんですね。

といいますか、ヒーリングは、これらの後押しになります。

ヒーリングをサポートに使って、認知を善くしていくんです。

これが大事なんですね

天啓気療などの真我系ヒーリングを受けることに加えて、自分の認知(どう受け止め、どう考え、どうアクションを取るのかといった一連の言動)を適切にして整えることがものすごく大切だったりします。

また、こうした発想が大事でして、このような理解を踏まえて実践することがとても大事なんです。

このテーマについては、瞑想(認知を良くすること)&ヒーリングの両方が欠かせないでも詳しくまとめています。

瞑想「4つの実践」は人を変える

良質な真我系ヒーリング(天啓気療など)を受けることと、瞑想(あるがまま・いまここ系の瞑想)を行い、認知を良くする「教え」と「アファメーションの実践」を組み合わせて行う。

これが大切なんですね。

これを続けていくこと「認知」が整えられていくようになります。

で、認知がよくなると、ハッピー・ハッピーになっていきます^^

これは魔法ではありません。

誰かにやっていただくと、天使が助けて実現できるものではありません。

地道に実践し続けていく末に顕(あらわ)れてくる現象です。

あるがまま・いまここの瞑想については、瞑想はあるがまま・いまここ瞑想から始めるのがおすすめも参考になります。

実績のある4つの実践

実際、日々、実践実習を続けていきますと、皆さん、明るい感じになって雰囲気もよくなっていきます。

論より証拠。

実証している方もいらっしゃいます。

現実が雄弁に物語っています。

瞑想を続ける中で起きる変化については、瞑想で人生が変わる~縁のある方々の意識の向上もあわせてご覧ください。

瞑想会への参加が効果をうながす

毎月行っている瞑想会。

実は今日は、ちょうど2月の土曜瞑想会の日でした。

最初は、私からのお話や雑談になりましたが^^;途中から、ひたすら瞑想を行い続けました。

とはいっても、座る瞑想 ⇒ 歩行瞑想 ⇒ 座る瞑想 ⇒ 歩行瞑想⇒座る瞑想 ⇒ 気功体操・・・というように「座る・動く」を組み合わせています。

「座る・動く」を繰り返すことで単調になることを回避し、瞑想の要領もつかみやすくなっているかと思います。

実際、今日の瞑想で、「瞑想らしい感じがわかった!」という方もいらっしゃいました。

瞑想会という場の作用もあるとは思いますが、4つの実践を心がけて、日々、瞑想の実践実習を続けていることが何よりも大切ですね!

日々の瞑想実践、あるがまま・いまここを続けていくことですね!

瞑想会への参加条件や、参加前に知っておきたいことについては、瞑想会に参加する前に知っておきたいこと|参加条件と改善ポイントも参考になると思います。

ハッピー・ハッピーになっていく実践実習

伝統的な宗教を換骨奪胎した「4つの実践」。再掲しますが、

  1. 瞑想
    毎日、瞑想(あるがまま・いまここ系の瞑想)を行う
  2. 祈り・ハート瞑想
    祈り、慈しみの瞑想を行う
  3. 認知をよくする
    ほどこしの気持ち、礼節・言葉使い、やさしさをつちかう(言動を適切にする)
  4. 真我系ヒーリング
    天啓気療やセッションを受ける

手前味噌ながら、本当に優れた実践実習だと思っています^^

続けていきますと、劇的に変わる方もいらっしゃいます。

それにしても、皆さんが、エネルギー的に浄化され、綺麗になり、清々しくなっていく様子を見ていますと、本当にうれしくなります^^

続けていきますと、かならず成長していきます!よくなっていきます!

そのように編成してあるんですね。

みんなハッピーハッピーになっていきます!

ぜひぜひ続けてまいりましょう!

続けることの大切さについては、瞑想は続けることが最も大事も参考にしてみてください。

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