ありのまま瞑想で人は変容する|無理に変わろうとしなくても美徳は育つ

ありのまま瞑想で人は自然に変容する

「ありのままの瞑想」を軸とした4つの実践によって、人は変わっていくようになります。

しかも「変わろう」「なろう」としないで変容していくようになります。

そういう瞑想なり実践をお伝えしています。で、効果は実証済みです。

「ありのままの瞑想」を支える4つの実践

「ありのままの瞑想」における4つの実践とは、

  1. 瞑想実習・・・気づきの瞑想、プレゼンス瞑想、マインドフルネス、坐禅
  2. 適切な言動・・・善性をつちかう(サービス精神、マナー、やさしさ)
  3. ハート瞑想・・・祈り、慈しみの瞑想
  4. 真我系ヒーリングを受ける・・・瞑想をサポートする(天啓気療

こちらですね。

この4つは別々の実践項目ではなく、4つでセットになっています。

瞑想実習によって心に余裕が生まれ、適切な言動によって徳や善性から離れた言動が整うようになり、ハート瞑想によってやさしさや慈しみの心が育まれ、真我系ヒーリングによって深いところからの心身の癒やしが起きてゆるんできます。

この4つが渾然一体となって作用し、その人の上に変容体験が起きて変わっていくようになります。

で、「自分は変わった」「よくなった!」「美徳が身についた!」と思うようになります。

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変わったのは「過去の自分」と比較してのこと

が、これは「過去の自分」と比較しての「評価」なんですね。

え?と思うかもしれませんが、これでいいんです。

大事なことは変容体験が起きたということ。

また変容体験が起きた人には、特有の輝きが生じてきます。

ここに価値があります。

第三者から「え?」「それで?」「言うほどでもないなあ」なんて評価されることがあっても、そうゆーのは気にしなくていいんですね。

いいんですよ、変容は自分で納得するものです。

で、変容体験はものすごく強烈な自信を与えます。

で、やがて過去の自分と比較することすら減っていくようになります。

たとえば、以前よりもやわらかくなった、自分を責めることが減った、焦燥感が減った、気持ちのモヤモヤを引きずるのが減ったなどなど。

こうした変化は、他人から見ると、小さな変化に映ることもありますが、本人にとっては大きな変化となって感じられるようになります。

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後天的に育つ美徳にも価値がある

しかし瞑想や実践により、後天的に良い性格や美徳が備わるようになっても、「先天的」「生まれつき」良い性格の人や美徳を持った人にはかなわないところがあります。

はい、これが本当のところなんですね。

後天的に美徳を備えることができても、生まれつき美徳を持った方にはかなわないところがあると思います。

先天的な美徳にはかなわないところもある

たとえば19世紀からの近現代史を鋭く解明している近現代史家の林千勝さんは、人から批判を受けても全く気にならない性分であると、ご自分で言っています。なのでタブーとされいる歴史を公開しても平気のようです。

すごいですね。

政治家のハマコーこと浜田幸一氏も、世間からどんなに酷いバッシング受けても「何言ってるんだー?」くらいにしか感じず、全然平気だと言っていたものです。

「人から何言われてもまったく気にならない」という人が時々います。

実は私の知り合いにも「嫌なことも一晩寝れば全部忘れてしまう」という人がいます^^;すごいー!と思いますが、反面、この方は「瞑想がわからない」といって悩んでいます。

鈍感力とでもいうのでしょうか。

しかしどうやら「一長一短」というのが本当のところなのかもしれません。

それにしても「気にならない」という人のメンタリティは「一体どうなっているのか?」知りたくもありますが、世の中にはこういう人が時々います。

それでも後天的な美徳には価値がある

このように「生まれつきのよい性格・美徳」にはかないません^^;

これは事実です。

根っからのやさしい人、コミュニケーションが上手な人、不死身なくらいバイタリティのある人は、生来の天徳によるものですので、深いところから出ていますね。

後天的な美徳は、先天的な美徳に比べて根が弱いところがあります。

しかし、それでも価値があります。

なめし皮をなめすようにして熟成して練り上がった美徳もまた、時間の経過とともに芳香を放つようになるからです。

生まれつき備わっている美徳でなくても、実践を通して身についてきたやさしさ、落ち着き、明朗さ、ハートのやわらかさといった美徳は、後天的になるのかもしれませんが、大変な価値があります。

瞑想の実践実習によって身に備わった美徳は、言葉にできない喜びと感動、そして自信を生み出します。

自分が変わることは奇跡に近いこと

美徳を生来持った方は、その自然な様があり、素晴らしいものがあります。

しかし瞑想や実践によって美徳をつちかうことができるようになります。

これ自体素晴らしいことですね。

そもそも「自分が変わる」ということは、一般的に「困難」といわれています。

が、推奨している瞑想や実践を続けていくと、変わっていくようになります。

これだけでも価値あることですね。

奇跡に近いんじゃないかと思います。

おすすめしている瞑想や実践には価値があります。

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ガンバリズムでは変容は起きない

ところで以前は「改めよう改めよう」とか「何かになろう何かになろう」と頑張った時代があります。20年以上ガチでやってきた歴史があります。

が、結局、これではダメなんですね。

ガンバリズムでは限界があります。

もちろん、ガンバリズムでも、認知などの一部は変化することもあり得ます。

瞑想がうまくできない4つの理由・原因 瞑想会に参加する前に知っておきたいこと|参加条件と改善ポイント

けれども「何かになろう」とする力みが強いと、かえって自分を硬直させてしまい、成長をとどめてしまうことになりがちです。

これはいわば「型にはめてしまう」ことだったりします。外側から自分をねじ伏せることに似ています。

しかし、こうしたやり方(世間には多い!)では、人の深い部分は変わりません。

そのことを、長年の経験で骨の髄まで実感したものです。

ありのままがもたらす変容の力

ところが20年ほど前にテーラワーダ仏教を知り、「いまここ」「ありのまま」の効果を如実に体験できるときがありました。

この体験によって、無理やりに頑張って、自分に無い「何かになろう」とすることはすっかり辞めてしまいました。

「何かになろう」としていた頃は、やればやるほど空回りしましてね。

いやいや今も空回りしているのかもしれませんが(笑)、しかし気持ちの上ではまったく違います。空回りとか焦燥感はありません。

「ありのまま」のパワーはすごいものがあります。

今日は、「ありのまま」がもたらす自己変容について書きましたが、「自然」にしていると、変容が起きるようになります。

ちなみに誤解があってはいけませんので補足しますが、ここでいう「自然」というのは、ただ何もしないで放っておくということではないんですね。

そうではなく、あるがままにしていながら気づきがあり、やわらかさがあるということになります。その上で、無理に何かになろうとしないという意味になります。

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成長とは植物に似ている

よく植物をたとえにしていますが、水と養分が適切であるなら、種から芽が出て枝葉を伸ばすように、人間もまったく同じだったりします。

自然な有り様のまま、無理なく、適切にしていると(道理にかなっていると)、変容が起き始める。

変容が起きるためには、あたたかさややわらかさ、ゆったりさが渾然一体となったリラックスと、道理にかなった生き方(これを善といってもいいですね)が必要。

これらが光と養分になって、その人本来の諸々を開花させて伸ばしていくようになります。

何かになろうとする姿勢ではなく、自然な有り様。

この姿勢が秘めているパワーは、もっと知られていいと思います。

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