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平日瞑想会レポート 2024.4.3
今日は平日瞑想会(水曜日)の日です。
先月は、私がコロナになってしまったため急きょお休みしました。
が、今日は2ケ月ぶりの開催です。
水曜日の平日瞑想会は、参加して2年になる方々です。
少人数で行っていますが、皆さん全員、真理や高次意識を求めています。
とはいっても、笑いやユーモア、お気楽系なのがこの瞑想会の特徴です。
ゆるっとした気分で、真摯に求めるというスタンスですね。
で、これがいいんです。
キリスト教の聖人といわれている聖テレジアは、日頃から陽気で上機嫌。歌をよく口ずさんでいたともいいます。
そうなんです、この明朗さやユーモラスな感じこそ、本当の有り様なんですね。
かしこまった非人間的な聖者らしいイメージは違うんですね。
ここが理解できるかどうかは大切だったりします。
そんなお気楽系の瞑想会なんですが、平日の水曜瞑想会も、ほのぼのとした空気の中、ゆるっと真面目に実習を行っています。
平日瞑想会レポート 2024.2.7
今月も「平日瞑想会」を開催^^
少人数で行っていますが、内容は本格的です。
瞑想会では、仏教では「善」、ヨーガでは「真我」といった、誰もが内在している普遍的な意識への開眼をサポートしています。
「善」「真我」は、近代の覚者は、たとえばエックハルト・トールは「大いなる存在」といい、レナード・ジェイコブソンは「プレゼンス」といい、人によって呼び方は違ってきます。
でも、ぜんぶ同じことなんですね。
平日瞑想会では、こうした意識への開眼をうながす機会になっています。
次回は3月6日。参加を希望される方はご連絡を。
平日瞑想会レポート 2024.1.10
毎月第一水曜日は、平日の瞑想会を行っています(原則)。
瞑想の基本を繰り返し行っています。
瞑想は、本当に基本が大切なんですね。
その基本とは「ゆったりと行う」「ゆったりと気づく」ということになります。
お伝えしている瞑想や気功のすべてが、この原理原則に基づいています。
こうした基本は、実は文字や言葉では伝わらないところがあります。
実際の場で、空気や雰囲気で伝わる性質がありますね。
ですのでリアルにお会いして(あるいはZOOMで)行うことがとても大事になってまいります。
また瞑想的な意識や慈悲は、垣根のない意識というのが本質ですので、一緒に瞑想をしますと、共鳴作用により、瞑想の感覚がわかりやすくなったり、瞑想が進みやすくなっていくといった現象や効果もでてまいります。
平日の瞑想会は、開始して、かれこれ丸2年になりますね。
少人数で行っていますので、参加される方のご様子やペースにしたがって行っています。
瞑想も2年続けていきますと進歩するようになってまいりますね。
瞑想やワークは、少しすつというよりも、階段状にポコっと上がっていくことが多いかもしれません。
真我系のヒーリングを並行して行っていきますと、瞑想は格段に進むようになってまいります。
基本に沿って、熱意をもって行っていきますと、その先にふくよかな恩恵を感じるようになってまいるかと思います。