祈りは心をきよめ、愛にあふれさせる
祈りは、心をきよめ、全身から愛を発し、自分も周囲もしあわせにする最高の行為ですね。
実は、ゆるっと瞑想会では毎月1回、オンラインで行っています。
メッター祈りの会【ZOOM】5月13(水) 20:00~20:20
私も毎日祈っています。
私は、瞑想をした後に祝詞を唱えています。で、最後に「祈り」を行っています。「慈しみの瞑想」といいますか、「慈しみの祈り」ですね。
静岡県全体、東海地方全体、日本全体、地球全体、太陽系全体、宇宙全体・・・といった具合に慈しみのエネルギーを広げていきます。
これがもっともシンプルな慈しみの瞑想であり祈りだったりします。
祈ると気持ちがよくなり、ニッコリしてくる
で、祈りをすると、すごく気持ちがよくなって、ニッコリとしてきます。
こういうのは昔から行っています。
祈りのよいところは、シンプルな点ですね。
最初は、ハートに意識を向けると、垣根を越えた幸福感が生じて、それが周囲に拡大していく。
人によっては、きっかけ・はずみとして、最初に家族、お世話になった方々、大事な方をイメージして、感謝の言葉を述べて、自分を含めた全世界のしあわせに満たされるようにします。
どのやり方であっても、祈りを行いますと、自分も周囲も心地よくなる感じになります。
理屈抜きに、祈りは、心をやわらかくして、他者や世界のしあわせを願うエネルギーに居つづけます。
祈りを長い間、継続していますと、心の質そのものも変わってきますね。
祈りは、実際にやってみるとわかります。心がきよまり、やわらかくなり、明るくなっていく。そういう変化も起きます。
つらいときこそ祈り
苦しいとき、悲しいとき、つらいときは、祈りがいいんですね。
つらいときというのは、どうしても自分の苦しみ、自分の悩み、自分の不安にフォーカスされていまいます。
で、その辛い状態が続くと、考えても考えても同じところを回るようになったり、気持ちが沈んで苦しくなったりすることも。
そんなときに祈ると、自分だけに向いていた心のベクトルが回り始めます。変わります。
祈りでは自己の計らいをいったん横に置く
自己の計らいを横に置いて、他者や世界のしあわせを祈る。
自分のことだけで閉じていた心が、少し外へ開いていく。
そうすると、心がスッキリするんですよね。
祈り自体が、心を軽くします。
もちろん、再び悩みモードになってしまうこともあると思いますが、祈りを習慣にしていきますと、やがて第二の天性になってきます。身についてきます。
祈りで心の性質が変わる
祈りは気休めではありません。心の性質が変わります。
心が前向きで、明るく、ポジティブにもなっていきます。
自己の計らいをいったん横に置く行為である「祈り」は、瞑想と同じような効果、つまり、苦しみのループから外れていく実践ですね。
祈りはシンプルだが深く効く
世の中にいろんな自己啓発がありますが、もっともシンプルで心がきよまり軽くなるのが「祈り」「慈しみの瞑想」です。
祈り、慈しみの瞑想は、ものすごくパワフル!
しかも心がよくなります!
超オススメ!
祈りのすごいところは、方法としてはとてもシンプルなのに、続けていくと心の深いところにまで作用していくところだと思います。
複雑な理論や難しい修行法でなくても、心の向きが愛や善意の方向に変わっていくと、それだけで人はずいぶん変わっていきます。
そして祈りは、自分のためだけに行うものでもありません。自分をよくしながら、周囲にもよい影響が広がっていくところに、大きな良さがあります。
祈りは自分も周囲も明るくする
祈り・慈しみの瞑想を習慣にすれば、人は変わることができます。
しかも周囲もハッピーになりますね。
自分も周囲もハッピーになれるだなんて、なんてすごいことか!
「引き寄せの法則」とかいろんなのがありますが、大昔から伝わる「祈り」「慈しみの瞑想」は、やはり長い歴史の風雪に耐えてきただけあって、その効果は抜群です。
祈りを続けていますと、心の雰囲気そのものが変わってくるように思います。トゲトゲしさが減り、やわらかさが増し、周囲への接し方も変わってきます。
すると、自分だけでなく、周囲もどことなく安心しやすくなったり、やわらかい空気が広がったりします。
祈りは目に見えない行為ですが、心のあり方が変わることで、結果として周囲にも影響が及んでいくんですね。
慈しみの実践については、こちらも参考になります。
慈悲の瞑想のやり方|体感・イメージ・言葉で行う実践のポイント
心がきよらかになると光を発する
ちなみに、心がよりきよらかになり、高い周波数になっていきますと、本当に光を発するようになります。
仏教では天人の世界(天界)を非常に細かく分析もしていますが、神々を超えた梵天(ぼんてん)という神は、光輝いているといいます。
光音天という梵天は、全身から眩しいくらいの光が出ているといいます。
この光は「きよらかな心の光」なんですね。
その本質は、きよらかな愛の心なんですね。
愛は光を発します。
これは単に比喩としてだけでなく、実際に意識や心がきよらかになってくると、明るさを感じたり、軽やかさを感じたりすることがあります。
外側に何か特別な演出をするというより、内側の心の質が明るくなって、それがその人の雰囲気にも表れてくる感じですね。
こちらでは、全身から光を発する色界梵天の2番目の神様「光音天」について説明しています。
祈りで心の明るさと認知が変わる
実際、瞑想が進んでくると、目の前が明るくなったりします。
で、物の見え方も明るくなっていくんですね。認知が明るくなる、良くなっていくんです。
で、祈りは「瞑想の下地」でもあります。瞑想が進むためのエッセンスでもあるんですね。
祈りは瞑想の下地にもなる
祈りをして心がきよらかになってきますと、瞑想にも入りやすくなります。
というのも、祈りによって心がやわらかくなり、明るくなり、他者や世界に対して閉じにくくなるからですね。
この心自体が、すでに瞑想的です。ですので、祈りをしていい感じになってくると、瞑想をしやすくなります。
反対に、心が荒れていたり、自己中心的な思いでいっぱいになっていたりしますと、瞑想がいまひとつになりやすい。
けれども祈りを続けることで、そうした硬さがやわらぎ、瞑想に必要な土台も整うっていきます。
祈りは、それ自体が素晴らしい行為ですが、瞑想の下地を作る実践にもなります。
なお祈りと関係が深い慈悲については、こちらにもまとめています。
慈悲による11の効果効能が驚異的!~パーリ仏典 増支部経典 十一集 第二臆念品 十六「慈」
明るい心は周囲も照らしていく
ですので、明るい心、明るさ、笑いというのは大事だったりします。で、適切な瞑想をしていると心が明るくもなっていきます。
もっとも、明るい心といっても、人をいじって笑わせるお笑い芸人のようなノリや、絶叫するかのようなハイテンションということではないんですね^^;
そういうノリの明るい心も、TPOに応じて必要なときもあるかもしれません。
が、ここでいっている「明るさ」は、心がきよらかで、やわらかく、穏やかで素直、愛や慈悲につらなる心になります。
このような明るさが育ってきますと、自分が少し楽になるだけでなく、自然に周囲も照らしていくようになります。
明るさは心の成長のバロメーター
で、光、明るさは、心の成長を図るバロメーターでもあったりします。
祈りというのは、パフォーマンスではありません。
続けていくことによって心の質が変わり、光や明るさを発するようになりながら、周囲にも広がり照らすようになる。
適切な祈りと瞑想の実践によって、自分と周囲を照らす灯火にもなっていきます!
こういう人がどんどん増えていくと、世の中ももっとよくなっていきますね!
適切な瞑想は、世の中をよくします!
まとめ|祈りは自分と周囲をやわらかく変える

祈りは、心をきよめ、愛にあふれ、自分も周囲も明るくしていきます。
つらいときは、祈りは助けになります。自己の計らいをいったん横に置き、他者や世界のしあわせを願うことで、心の向きそのものが変わっていきます。
祈りは、慈しみの瞑想として行うこともでき、瞑想の下地を整える実践にもなります。
祈りを続けていくことで、心は少しずつきよらかに、明るく、やわらかくなっていきます。
そうした変化は、自分だけでなく周囲にも広がっていきます。祈りは、とても深い実践ですね。
毎月行っているメッター祈りの会の様子などは、こちらも参考になると思います。

